「本」 一覧

鬼太郎前夜ともいえる、怪異短編集「ゲゲゲの素」水木しげる

2020/06/21   -

ゲゲゲの素、というタイトルが意味すること。それはなんでしょう。 鬼太郎は出てきません。鬼太郎に出てくる、悪い妖怪VS正義の妖怪というお話ではありません。これらの作品は2期の「ゲゲゲの鬼太郎」の原作とな …

この英語、訳せない! 翻訳家ならではの苦悩がつまっています。

2020/06/21   -, 英語

翻訳家って大変なんだけど、その苦労が表に出にくい、言わば「報われない」と見える職業かもしれません。もちろん、翻訳家の方自身からすればそんなこと無いと思いますので、あくまで、外から見て、そのように見える …

集英社文庫ヘリテージシリーズ版 ユリシーズ1が届きました。

2020/06/19   -

ここ数日、ユリシーズづいています。結局、日本語翻訳されたユリシーズを読みたくなり、Amazonで集英社文庫ヘリテージシリーズ版一巻だけを購入しました。全巻はちょっと読破する自信がないのと、柳瀬尚紀版ユ …

ユリシーズのドラマ音声(英語)がポッドキャストでダウンロードできます。

2020/06/18   -

ユリシーズについて前エントリーに書いたように、毎年6月16日はブルームズデイとしてファンが集うそうですが、今年はコロナの影響でイベントが行われなかったようです。その代わりとして、1982年にラジオ局が …

ユリシーズ、記念の日に想う。

2020/06/16   -

書評、ではありません。読んでないから。 難解と言われながら、20世紀最高の文学書ともいわれ、読むのに途中で断念したランキングにも必ず入る「ユリシーズ」。今日、6月16日は「ユリシーズ」にとって特別な日 …

【書評】 辞書を編む 「いつも」と「ふだん」その違いは?

2020/06/10   -

舟を編むがヒットして、辞書編纂者にスポットライトがあたったことがありました。sの辞書編纂者 飯間浩明さんの著書。辞書の語義に関して、面白い話がいっぱいでてきます。辞書編纂の神様、見坊豪紀の話や、もちろ …

【書評】 調香師の手帖ノオト 香りの世界をさぐる

2020/06/08   -

香りのシンフォニー。それは絵画でいえば色彩であり、料理でいえばスパイスや食材、そして楽器ならもちろんオーケストラ。香りは複雑に混ざりあい、鼻に届く。お香や香水、アロマなど、その香り自体を楽しむものだけ …

ネタバレほぼ無し 小説【ハサミ男】 きっとだまされる…。驚きのラストまで、一気読み

2020/06/07   -

最初の1ページ目からすでにだまされている、と言ってもいいかもしれない。 小説ならではのトリックとどんでん返し。「まじかー」とラストでなりました。 ただ、これから読もうという方にご忠告。 だからといって …

京極夏彦シリーズ、コミカライズ版について

2020/06/06   -

京極夏彦シリーズ、コミカライズ版について 今から25年前、京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏」を初めて読んだ時はとても衝撃を受けました。「こんな小説、読んだことがない!」 妖怪+探偵もの、というざっくりした認 …

思考の整理学 積ん読レビュー

2020/06/03   -

いくつか積ん読状態になっている本の中から、今日は「思考の整理学」を取り出して読みました。「ペンギン・ハイウェイ」を見てから、ノートを書くのにハマっている昨今、そういえば、うちにもノートに関する名著があ …

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