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グリーグ 抒情小曲集。梅雨の時期、おうち時間を過ごすのにぴったりな曲集

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抒情小曲集は、北欧ノルウェーの作曲家、グリーグが40年近くにわたって作曲を続けたピアノ小曲集。全部で66曲あります。6曲から8曲で1集として、全10集からなります。

シンプルな、というかどういう言い方が正しいかは分かりませんが、シューマンの幻想小曲集や、ピアノメンデルスゾーンの無言歌集とは違う、漂うような、懐かしく、滋味というのでしょうか。抒情小曲集を表すのにぴったりな言葉なんてありません。

「抒情」とは、国語辞典によると、感情を述べあらわすこと。静かに、誰に聞かせるというわけでもなく、朴訥と気持ちを語っているようです。

好きな曲は、有名どころですが、「蝶々」や「昔々」、「夜想曲」。しかし、まだまだ全てを聞いていないので、出会いがまだ待っていると思うと楽しみでしょうがない。なんだか簡単に全曲聴いてしまうのは、もったいない気がします。

どちらにしても、この長雨の季節、家で静かに過ごすのにぴったりの曲集。雨音と一緒に聴くのもいいかも。

アルバムは、抒情小曲集から数曲ピックアップしたものと、ペール・ギュント組曲とを組み合わせたアリス=紗良・オットの「ワンダーランド」や、定番では抒情小曲集 22曲のリヒテルの演奏がおすすめです。抒情小曲集をただただ、じっくり聞く、幸せの時間を楽しみましょう。

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